若い子から
めったなものがまわってきた。
えりかちゃんからの好意がうれしいので、いとまじめに答えます。
・ 今お気に入りのブランド
Banana Republic
http://www.bananarepublic.com/default.htm
・今期買った服と今ヘビロテな服
もちろんこれ全部今期で揃えたわけじゃないけど、今年の夏着る服はこれだけ。
柄スカート×4位
+
無地ノースリーブ/キャミソール/タンクトップ×各4色ずつ位(キャミとタンクトップは2枚2千円とかで色違い)
+
無地カーディガン×5色くらい(セールに行ったら無地カーディガンって絶対あるじゃない、それを色んなとこで買ってそれぞれ3千円位)
超実用的な無限の乙女服。
冷えるとこ行くときはこれで下を無地のズボンにする。
または
柄ワンピース+無地カーディガン
たまたま入った店で買った白い小花柄のワンピースが今一番着てる。肩と胸のとこがムームーみたいにギャザーになってて、ツルっと着れてふわっと涼しく、でもしっかり裏地がついてるので下着も響かない。
・今狙っている服
前、すごく欲しいものがあったんだけど、それ、書いちゃったらはずかしいメッセージ性が生まれるもので、でももうそこまで今はお熱くないからひみつはひみつできっと終わる。だから「今」の答えはちがう。ひみつのヒントはワンピースだった。(過・去・形!)
そうでなくてもワンピースにはこだわりがある。特別な日の為に新しいワンピースを買うとか、そういうスピリットは素敵だと思う。そういう女でありたい。
まず、今までの人生の中であまりに「好きと思って買う」→「結局合わせられなくて全部ムダ」という失敗をしすぎたので、結論として、無地上着+インナーか下のどっちかが柄でどっちかが無地、という組み合わせのものだけ買うことにした。
本当はCHARAとかYUKIみたいなロックとガーリー両方いける女子に生まれたかった。で、ロックは全然似合わないとわかったので、ガーリーに専念。
あと自分の体型とかわかってるので、決まった型のものの柄と丈と色変えて買ってれば失敗しないとわかった。たとえば×丸首○Vネックだとか、型のしっかりしてない服やゆったり目の服は気太りするとか、そういうルール。
そして今の一貫したテーマ、それはお嬢コスプレ。
若者らしい服もボーイッシュな服もTシャツカジュアルも本当は皆好きだけどあんまり似合わないということに、まず気付いた。
あと、私は中身がこんなんなので、「見るからにサブカル女子、喋ってもやっぱりサブカル女子」じゃつまらんじゃない、と思ったのね。
それにどれだけオタ成分のほうが高かろうと、やっぱり育って来た環境の中で培われた私のお嬢成分は、隠す事ない本当の自分でもあると思うから。
そしてお嬢コスには様々な実用的利点があるのだ!:
・きちんとした服は仕事やえらい人との夕飯などで絶対必要→それと普段を着分けると逆にお金がかかる
・カジュアルな格好よりきちんとした格好のほうがDBが目立たない
・そしてDBにボーイッシュは似合わない
・テキトーな服はやっぱりすぐ痛む
・顔が地味だから服も地味だと地味地味地味子になる
・いい格好してないと家族にかなりキツくいじられる。これマジで本当ヒドイこと言われるからっ!これが一番本気の理由だ。
・童顔なのでラフな格好だとまず年相応に扱われない(寝間着でノーメイクだと15歳くらいに見られるのもザラ。高3の時なんて銭湯で「小学生料金?」って聞かれた)
・いい格好をしてると街行く老若男性の親切度がわかりやすーく違う。どうせなら得を(笑)
で、
どうせ女子に生まれたからには・・・・・やっぱりそりゃあかわいいと思われたいじゃないですか・・・・・とくにすきなひととかに。どうせならっていうか、是非とも!普通に!下心で!にんげんだもの!これが二番目に本気の理由。
えーー?すきなひとはいるようないないようないるようなでも恋はしてるようなしてないようなしてないようなしてないようなうーん?うっすら両想いでもあるようなないようなうそそうかもーそうだったらいいなあでもよくわかんなぁーいわかんないままでいいかなーとお茶をにごしておきます。
いやあ、ほら段々妙齢になってビビリになっていくじゃん?大事にしたいよりも大事にされたくなってきちゃったりするじゃん?キレイごとじゃなくてそんな下心な女心だよえりかさん。若いって、つよいのよ。そういう意味では。
ってこのえりかさんはハタチとかなので、お姉さんがた、「おまえが言うな」って怒んないでください、笑